目次
nend(ネンド)は本当に稼げるのか!?
WordPressやブログなどに広告を貼り付けて、ユーザーに広告をクリックして貰うことにより収入を得ることができる
クリック型報酬型広告としては、Googleアドセンスが有名ですよね。
Googleアドセンスの収入は、1クリック30円~40円だったりしますが、規約が著しく厳しいため
『審査に落ちた』なんて人も多いと思います。
また、複数のサイトを運営するとGoogleアドセンスを配信できるサイトと、規約違反のサイトで配信できないサイトが出てきたりします。
そんなときに、次の候補となる広告収入を得る方法として、nend(ネンド)が有力です。
初期登録当初は1クリック9円と固定ですが、クリックが増えてくると単価も上がるようです。
単価が上昇すると15円を越えて、20円前後になることも・・・。
スマートフォンに特化した広告配信のため、自分の所有しているサイトがスマートフォンメインであれば
Googleアドセンスの次に考えたいアドネットワークです。
◆ nend(ネンド)とは
“nend(ネンド)”とは株式会社ファンコミュニケーションズが提供するアドネットワークです。
簡単に言うと「単価の高い広告を自動で選択して配信してくれるアフィリエイト広告」のようなサービスです。
株式会社ファンコミュニケーションズといえば、A8が有名ですよね。このようなクリック型報酬広告も運営しています。
◆nend(ネンド)の特徴は!?
nendは、スマートフォン(iPhone・Android)広告に最適化された広告配信プラットフォームです。
※PCには配信されません。
1.国内トップクラスの広告数(A8で実証済み)
※広告数が少ないと広告の在庫切れなどが発生しますが、そんな心配は不要です。
2.広告収入最大化に向けて広告配信を実現
広告のCTR・CPCを加味した独自の配信ロジックとなっているため、広告収益最大化を可能にします。
3.レポート機能
1時間ごとの反映になるので、ほぼリアルタイムでのサイトごと、枠ごとの収益確認が可能。
4.アドサーバー機能
nendに登録すると、無料でアドサーバー機能を利用できます。
他の広告配信との配信比率を調整できます。
5.ブロック機能
カテゴリごと広告ごとにドメインブロックが可能です。ユーザーに関連性のある広告配信が実現できます。
◆nend(ネンド)は広告の配信がとにかく簡単
“nend(ネンド)”の管理画面からサイトを登録するとすぐに広告タグ(サイトに広告を表示させるためのHTMLタグ)が発行されるので、
それをサイトに貼り付けるだけで最適な広告が自動的に表示されます。
他のアフィリエイト広告と併用して利用することも可能で、サイト全体の収益の底上げとしても期待できます。
◆nend(ネンド)は表示報酬型の広告も
“nend(ネンド)”から配信される広告は、一般的な「クリック報酬型」以外にも「表示報酬型」の広告が配信されることがあります。
一定のPVがあれば、クリックされなくても報酬が入ってくるので効率的に報酬を稼ぐことができます。
タグさえ設置しておけばこれらの広告をそのサイトに合わせて自動で選択して配信してくれるので、一回貼り付ければ後は放置しておくだけで報酬が得られます。
◆nend(ネンド)は掲載できるサイトが幅広い
Googleアドセンスなどの広告配信サービスでは、配信できるサイトの基準が厳しく、規約としてNGが多かったりします。
とはいえ、アダルトサイトなどには広告配信ができません。
※規約(禁止行為)抜粋
『メディアサイト等(メディアサイト等に掲載されるバナー、メディアサイト等のユーザーが投稿した記事・音声・動画等の情報を含む)に、アダルト、暴力・虐待の推奨、人種差別の推奨、その他、公序良俗に反する、当社を含む第三者の著作権その他の権利を侵害する、又は法令に違反する等、当社が不適当と判断するコンテンツの掲載行為』
Googleアドセンス程、厳しくはありませんが、アダルトサイトなどの運営をしている方であれば、忍者Admaxが最も良いと思います。
特に規約に違反していないようであれば、Googleアドセンスの次にnend(ネンド)が最も稼げると思います。
Googleアドセンス以外で1クリック10円以上を越える広告収入を得られるサイトは積極的に利用する価値があります。